明けまして、おめでとうございます。今年も、「銚子ジオパーク推進市民の会」をよろしく、お願いします。
 元日は重い曇り空で、6時46分の初日の出も、雲間からの暁光のみで日輪は見えず、「日出づるまち銚子」を、撮影のために訪れた人々も、少し残念そうでした。

 驚いたのは昼過ぎの地震。国立競技場のFC東京X京都サンガの観戦でマッタリしていたところへ、突然ミシミシ。緩い揺れが案外長く続き、震源地では大きな地震ではないかと想像しました。気象庁によると:
 「1日午後2時28分ごろ、関東と東北の広い範囲で震度4の地震があった。震源地は鳥島近海北で、震源の深さは約370キロ。地震の規模はマグニチュード(M)7.0と推定される。」
 千葉県では、震度4が千葉中央区・市原市・鴨川市・印西市・いすみ市、それ以外の千葉県全域で震度3を記録しました。岩手から神奈川までの沿岸部だけでなく、福島・茨城・栃木・埼玉・新潟・山梨・長野までの内陸を含め、東日本の広域で震度3~4を記録した地震でした。

 
 ShinkaiTansaChikyu 東京の南約600kmの鳥島(東京都八丈支庁)近海が震源地でさえこの揺れですから、もし、房総沖が震源地だったら…と思うと、ぞっとします。「東北地方太平洋沖地震」の深さ約24kmに比べると、深さ約370kmというのは、随分と深い震源です。上部マントルの半ば辺りでしょうか?
 地球深部探査船「ちきゅう」(右写真)にも、最近の太平洋の海底の調査結果などを発表して、地震予知に役立ててほしいものです。
 因みに「なゐふる(ナイフル)」は地震の古語。「なゐ」は大地、「ふる」は震動するの意。